皆勤賞

プライベートを楽しむ時に弊害になることがあります。

 

その一つが 子供の「学校を休ませる」ということ。

 

真面目に勉強してほしいし、ズル休みで休むなどもってのほかですが、

 

私自身長期で取れる休暇が限られているので、どうしても平日に休んでもらわなければなりません。

 

学校側からすれば当然イメージが良くありませんが、これこそが今の日本の働き方が進まない根底の阻害要因になっている最大の理由なのです。

 

「皆勤賞」「休まず学校へ通う」

 

昔から当たり前の事ですが、これは制度の問題であり、本質かそうでないかの議論ではないのです。

 

これが学校の基礎なので、「休む=悪い」という方程式が自然と出来上がります。

 

会社でも週明けに風邪で休むことはありえない、という空気が存在しています。

 

当たり前です、土日リフレッシュしているのだからせめて月曜は体調万全で来てほしいと。

 

なので体調が悪くても会社にはくる、怒られても面目は保たれる。みたいな風習が未だにあるのです。

 

こんなことだから、くそまじめに働く奴がなんとなく評価されて、働く時間が短い社員や、よく休む社員は評価されなくなってしまうのです。

 

 

雇用をする上では仕方のないことかもしれませんが、長期的な働き方には向いていません。

 

私もスポーツをやっていましたが、練習しなくて速くなれるのであればその限りではないですし、100%そっちを選びます。

 

なので努力は素晴らしい、ということは人生を歩む、振り返る、糧になる、という点では素晴らしいものの、

 

練習量=結果 が比例するわけではないのです。

 

仕事も同じではないでしょうか。

 

何故、そんなに時間を割いて仕事をしているのでしょうか。

 

努力は正しい方向に使って初めて、報われるのであり、その方向性すら間違って「遅くまでやることによってやった感がでる」社員は

 

いつまでたっても成果が出るわけではなく、生産性が極めて悪い、結果的にコスト社員が出来上がるのです。

 

皮肉な話だと思いませんか。

 

生産性の高い社員は会社にいる時間が短い、逆の社員は会社にいる時間が長い

 

「好きだから」という社員も中にはいますが、それは影響力を考えて内側でやるものではありません。

 

組織は良いも悪いも電波するのです。

 

それにつられて「なんとなく」残っている社員も大勢いるでしょう。

 

この「なんとなく」が「なんとなく」過ぎているのにもかかわらず、誰一人として追求しない。

 

結果、愚痴になってしまい、雰囲気が「なんとなく」になってしまうのです。

 

 

私ですか?

 

そりゃ私も部下が思いっきり仕事している方が評価したくなりますね。

 

なるべく遅くまでね。

 

だって働いてくれるんだから。

 

では。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

hishi

小児喘息には水泳が良いとの理由で幼初期から水泳を始め、大学まで本格的に水泳に打ち込む。高校で全国大会優勝経験をし、世界ランクイン。大学でもほどよく活躍したところで引退。一転、育った環境からまったく畑違いな金融機関に入社。30代サラリーマンです。