フィードバック

5月もお勤めご苦労様でした。6月も頑張りましょう。

そして今週もたくさん会議をしたことでしょう。今月の戦略ですかねw

 

みなさんの組織は「フィードバック」をする習慣はありますか?

 

自分自身でも良いですし、チームのマネジメントや指示でも構いません。

 

残念ながら「いつもフィードバックしてるよ」という社員はあまりいないと思います。

 

ついつい忘れがちになってしまうのが「フィードバック」です。

 

物事に取り組むときや朝の会議では戦略的な話をしていますが、その施策や行動が終わった途端、次の施策や行動へ流れていませんか?

 

人はこの「フィードバック」が業績にもたらす影響をあまり知りません。

 

「もう終わったことをガタガタいうよりは、次、良い仕事をしよう」なんて効きの良い言い訳をしていませんか?

何を考えて仕事をしているか

 

過去、私も経験があります。

 

現場ではとにかくスピードと行動が求められました。

 

矢継ぎ早に仕事が降ってくるために、落ち着いて考える暇はあまりないのです。

 

そこで施策や課題がとても重要になるわけなのですが、そのあとの大事な「フィードバック」を怠ると業績曲線は下降トレンドです。

 

人の行動は「欲求」によって決まると以前説明しました。

 

フィードバック」とはある意味欲求だと思うのです。

 

受け取った情報等を相手に帰す」ことがフィードバックです。

 

成功した点や改善点、どちらにもフィードバックはつきます。

目標としていた到達点との乖離やズレを修正してくれます。

それらを客観的に見られることで、今自分がどの位置にいるのかを知らせてくれます。

 

フィードバックがない組織はどうなるか

 

上司が「これだ」と決めた仕事を皆で取り組んだ結果、目標とは程遠い結果になってしまった。

その時に「なんでこれくらいのこともできないんだ!」と怒鳴る上司。

同時に「来月は頼むぞ」と吐き捨て、その場は終了。

 

負のスパイラルです、組織の生産性は上がらず、同じことの繰り返しです。

 

「自分はそんなこと言っていない」と思っていませんか?

 

付け加えて「できなかったのは努力が足りなかったからだ。」と言ってしまうことも。

 

まず取り組む、取り組まないのコミュニケーションがずれていたならそれ以前の問題ですが、

 

そこにはしっかりとしたフィードバックが必要なのです。

どのようなフィードバックが有効か

 

立場や環境によって様々ですが

なんでできなかったの?」ではなく

こういう理由で届かなかった」という具体的な言葉をかけてあげるべきです。←頑張らなかったからではダメ

 

部下や組織のパフォーマンスが悪い理由は「フィードバック不足」が大きく関係してきます。

 

その後の未来もアドバイスに組み込む「フィードフォワード」も有効的でしょう。

 

よくパフォーマンスが悪い後輩に対して「もっと自分で考えて行動しなさい」と言っていたのを思い出しました。

 

彼らは自分たちで考えて行動した結果、パフォーマンスの低下を招いたわけで、彼らは一生懸命だったかもしれません。

 

その前提を取り払い、自分の感覚で指示をしてしまっても、一向に改善なんてしませんよね。

 

なかなか仕事モードの時にフィードバックをじっくりしてあげる時間はなかったかもしれません。だってその時は必死で前を向いて走る事がスピード感と勘違いしていたから

 

一歩前進する形はまさに「フィードバック」だと思うのです。

 

あなたの5月の振り返りはどのようなものでしたか?

 

では。

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ABOUTこの記事をかいた人

hishi

小児喘息には水泳が良いとの理由で幼初期から水泳を始め、大学まで本格的に水泳に打ち込む。高校で全国大会優勝経験をし、世界ランクイン。大学でもほどよく活躍したところで引退。一転、育った環境からまったく畑違いな金融機関に入社。30代サラリーマンです。