金融改革

トップが自分では「お客様のためにやっている」と思っていても、現場は違うかもしれない。現場のファクトを積み上げることが何より重要。 金融庁長官 森信親

 

2017年5月25日に『「日米関係」と「フィンテック」から読み解く日本の将来』を題材にしたカンファレンスが東京大手町で行われました。

そこにスピーカーとして参加していたのは金融庁長官の森さんです。

以下レポート↓

「フィンテックは共有価値を創造できるか」

 

金融機関の皆さんはご覧になったでしょうか?

 

レオスキャピタルの藤野さんもSNSで発信していましたね。

 

大まかにはフィンテックから起こりうる次世代について述べていますが、明らかに金融業が抜本的に変革しなければならないと説いています。

 

このレポートを読んでいる時、胸が熱くなるのを感じました。

 

まさに今、大きな変化が訪れようとしています。

 

その時、我々は一体何をしているのでしょうか。

 

新たな価値の創造とはこれまでとは明らかに違うはずです。

 

インターネットとモバイルの融合により最終的にP2P中心のシステムに移るとさえ論じています。

 

みなさん、P2Pとはご存知でしょうか。

それは中央サーバを用意せず個々の端末(Peer)がお互いに信頼しあうことで成立するネットワークのことです

 

仮想通貨のビットコインもP2P方式でのデータ交換によるものです。

特定の管理者を置く事なく安定した運営を可能とします。

 

当然データの整合性を担保するためにブロックチェーンが採用されているわけです。

 

今まではクライアントサーバー方式といって、クライアント数が増えるにつれてサーバーの処理、ネットワークの回線に負荷が集中し、実質的な配信が困難になる。というものでした。

ここで登場したのがクラウドですね。

 

つまり高スケーラビリティな訳です。

 

話を戻すと現時点では想像できないような新しいビジネスモデルの登場(ここでいうフィンテック)によりゲームのルールを根こそぎ変えてしまう、という事です。

 

B2C型→C2B型へのモデル変換により、顧客主導の時代に突入するのです。

 

内容についてはレポートをご一読いただければお分かりいただけますが、みなさんはどのような感想をお持ちになるでしょうか。

 

 

世の中が変わっていくことに今までは目を瞑っていた自分がいます。

 

それはあえて「仕事とそれは別」という認識で捉えており、第三者的に考えていました。

 

しかし、ここでいうオープンイノベーションが起こりうる時代の中で、自分の付加価値をつけていかなくては、益々生き残りは難しくなってくると思います。

 

 

規模感はありますが、10年前は考えられませんでした。

 

仕事が変わることは以前の記事にも書きました。

過去記事はこちら→「働き方のシフト」

 

新しい姿が次々に顔をのぞかせる中で、自分たちは今までのままで良いのでしょうか?

 

世の中の変化スピードがこれほどまで早い、と口では言っているものの、実際に自分の行動は変わっていません。

 

この考え方が一般的に定着する頃にはもうイノベーションが起こった後なのです。

 

我々の考え方を柔軟にし、もっともっと対話をしていく必要があると思います。

 

ファクトベースで行きましょう

 

では。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

hishi

小児喘息には水泳が良いとの理由で幼初期から水泳を始め、大学まで本格的に水泳に打ち込む。高校で全国大会優勝経験をし、世界ランクイン。大学でもほどよく活躍したところで引退。一転、育った環境からまったく畑違いな金融機関に入社。30代サラリーマンです。