地頭を鍛える

「情報を選別して付加価値をつけていく力」

 

これこそが地頭力であり、あらゆる思考の基本となる知的能力なのです。

これが高いと言われる人はどんな境地でも、知識や経験を活用して、船を前に進めることができるのです。

 

AIや機械によって仕事がなくなるこの時代、自分で考え抜く力、問題解決能力を強化していかなければなりません。

 

 

地頭力は

結論から」考える仮説思考力、

全体から」考えるフレームワーク思考力、

単純に」考える抽象化思考力

の3つに分解されます。

 

コンサルティングファームや外資系金融会社等の面接では主にこの手の質問が多くを占めます。←今はその後のパフォーマンスに相関性がないということもありますが。

 

フェルミ推定を知っているか

 

フェルミ推定とは、物理量の推定に長けていたノーベル賞物理学者、エンリコ・フェルミにちなんでつけられた名前で「世界に信号機は何基あるか?」といった、とらえどころのない数量を、論理的に短時間で概算する方法なのです。

 

大事なのは正解ではなく、そこにたどり着くまでのプロセスなんです。

 

先ほど紹介した地頭力の構成要素である「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」の3つを織り交ぜながら思考し、考えます。

 

結果的に思考力の強化ができるといわれています。それが地頭力です。

 

仮説思考力とは、今ある情報だけで最も可能性の高い結論を想定し、それを最終目的地として情報の精度を上げながら検証を繰り返し、仮説を修正して結論に至る思考パターンを指します。

 

フレームワーク思考力は、「対象とする課題の全体像を高所から俯瞰する全体俯瞰力」と、「とらえた全体像を最適の切り口で切断し、断面をさらに分解する分解力」から成り立ちます。

 

抽象化思考力とは、対象の最大の特徴を抽出して、単純化・モデル化した後に一般解を導き出して、それを再び具体化して個別解を導く思考パターンを指します。抽象化が必要なのは、限られた知識の応用範囲を飛躍的に広げるためなのです。

 

以上簡単ですが、思考する、を少し掘り下げるとあらゆる角度から物事を捉えることができます。

 

気合いでこなす仕事には限界があります。自分がそうだったので戒めですw

 

 

まぁ、頭が良くたって仕事ができない人は山ほどいるし、直接的なパフォーマンスの検証がないのでなんとも言えませんが。

 

 

地頭こそ強化していけば、理屈っぽく、目敏い社員になれること間違いなしです。orz

 

最後に私の好きな地頭力が試される問題を。

あなたは旅の途中、草原を歩いていると2つの扉を見つけました。

それぞれの扉の前にはライオンが一頭ずつ座っておりました。 傍らに立てられた札にはこう書かれています。
『片方の扉は、あなたを新しい世界へ導くだろう。 しかし、もう一方の扉を開けば、たちまち旅の始まりに逆戻りするだろう。 二頭のライオンは「はい」か「いいえ」でしか答えることができない。 また見た目は全く同じだが、一頭は真実しか語らず、もう片方は嘘しか語らない。 あなたはどちらのライオンに何と質問をすれば、新しい世界への扉を開くことができるだろうか。 ただし、あなたが質問してもよい回数はただ一度だけである。』

 

わかりますかw?

では。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

hishi

小児喘息には水泳が良いとの理由で幼初期から水泳を始め、大学まで本格的に水泳に打ち込む。高校で全国大会優勝経験をし、世界ランクイン。大学でもほどよく活躍したところで引退。一転、育った環境からまったく畑違いな金融機関に入社。30代サラリーマンです。