労働生産性の国際比較

国民一人あたりGDPによって表される「経済的豊かさ」を向上させるには経済的効果を生み出すことがかかせません。

それを裁量的に数値化した指標の一つが「労働生産性」になります。

日本は就業者数の大幅な増加が見込めず、長期的に就業率の低下がいこまれるとしても、生産性が上昇すればひとりあたりの労働生産性は向上します。

 

結果的に日本経済の発展につながるのです。

 

労働生産性は就業者数÷GDPで割り出すことができます。

 

労働生産率は直近データは2015年ですが、日本の労働生産性は約783万円でした。OECD公表データ参照 USDベースに基づく

これはOECD加盟35か国中22位にあたります。

国民一人当たりGDPは人口を国内総生産で割りますので18位にランクインしています。一人当たりGDPは(加盟国平均以下ですが)

 

時間当たりの生産性も日本の場合は低いです。

 

イメージは勤勉ですが、意外な事に生産性は高くありません。

 

また、同加盟国であるイタリアやフランスは労働生産性が日本より高いのです。しかもかれらは長期休暇をとるのが一般的。

 

イタリアは8月に約1か月も休みをとるそう。その時期は町中が空になるとか。

 

日本の働く社員の夏休みは平均3日程度らしい。雑誌でも残業しないと教育費が払えないなんて記事も。

 

こんなにも働き方が違うのに生産性はイタリア人のほうがはるかに高い。

 

文化や経済が全く一緒ではないため断定は難しいですが、それでも統一の統計結果からでる数字なので、これが前提であります。

 

少し前ですが書籍「ザ・ゴール」で生産性をあげると一人あたりのコストが上昇するなんて内容がありました。

 

ともあれ世界は必死に働いています。ここへきて政府からの「働き方改革」がやってきました。プレアミムフライデーも登場です。まるで「働きすぎてはダメよ」なんてメッセージにも取れますが

 

要は生産性がとても悪いのです。

 

日本の企業は余計な事にとても時間をさく傾向があります。本当は必要ないのに。

 

長期労働=付加価値

 

だと考えられてきたせいでしょう。

 

生産性 無駄省く為 また会議 ←サラリーマン川柳お待ちしております

 

以前、生産性向上の為の会議に参加した時に

 

それを見ていた後輩が「それ、無駄じゃないですか?」と言ってきましたw←なかなかやるなぁ

 

まぁ最初から労働生産性が高いわけではないですが、高くする為の思考回路はできています。

 

個人間の労働生産性も様々です、特にサラリーマンは好き勝手動きづらいですからね。

 

あなたの生産性はどうですか?

 

では。

 

 

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hishi

小児喘息には水泳が良いとの理由で幼初期から水泳を始め、大学まで本格的に水泳に打ち込む。高校で全国大会優勝経験をし、世界ランクイン。大学でもほどよく活躍したところで引退。一転、育った環境からまったく畑違いな金融機関に入社。30代サラリーマンです。